モッピー!お金がたまるポイントサイト

勝手にニュース速報

世の中の色々なニュースを独自の解釈であーだーこーだ言っていきます

感染者が満員電車<ホストクラブの謎

お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬(47)が6日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)で、東京都の新型コロナウイルス新規感染者が連日100人を超えていることについてコメントした。


「この間、電車乗ったんですけど。昼3時ぐらいやったんすけど、結構、人おったんです。で、ラッシュとかいったら、もっと凄い数(の人が)乗ってるじゃないですか。だけど感染者(は)そんなにいない」と、満員電車でクラスターが発生した事例を聞かないことを指摘。都の1日当たりの新規感染者が「100人超えているとはいえ、あんだけ満員電車動いてんのに。じゃあ、いったいホストクラブ、どれだけちょっと特別なことしてんのか?」と“夜の街”での感染実態に首を傾げた。

 司会の坂上忍(53)が「でも電車の中で大騒ぎしている人、ほぼいないからね」と指摘すると、吉田は電車内の様子について「結構みんな普通にしゃべったりとか。つり革とかも持たなしゃあないですし。あれで大丈夫やったら、たまにクラスター起きているところで、どれだけちょっと特別なことが起きているか、というのを教えてもらった方が早い」と都に詳しい情報開示を求めた。

 坂上も「本当にもっと詳しく知りたい、もっと数値化してルールを教えて欲しいと思っている人は多いと思うんですけど」とうなずいた。

 

確かに毎日混雑してんのに電車内で爆発的感染した報告は聞きませんね。

窓開けたり空調入れたりして換気する等対策はされていますが。後始発電車では駅職員が消毒作業してる事もありますね。んー、やはり密閉空間なのが問題なのかな。客もお酒入るとヒートアップして…あ、恐らくマスク外して密着状態だからなのでは。そもそも感染拡がる=どこかにその元になった誰かがいるわけで

入口での対策はどうなっているのか。出来る事なら全国民が簡易的に診断出来る環境が好ましいんですがそうも行かないのが現状。何にせよ原因究明と早急な対策が急がれますね。

清原和博氏 薬物の怖さ吐露「どんなつらさにも痛さにも耐えてきた。唯一負けたのが薬」

プロ野球選手、清原和博氏(52)が7日深夜放送のフジテレビ「石橋、薪を焚べる」(火曜深夜0・25)にゲスト出演。2016年に覚醒剤取締法違反で逮捕され、今年6月15日に執行猶予が満了してから初めての地上波テレビ番組出演を果たした。


清原和博
 MCの「とんねるず石橋貴明(58)が「野球に愛され、スター中のスターの道を歩んでいた男が野球をやめてしまおうとまで思ってしまうことを起こしてしまって…、苦しさはたぶんキヨさんしか分からないと思う」と言うと、清原氏は「やっぱりその…そういうものに出合ってしまったっていうのもありますし…」と唇をかみしめた。石橋の「なんでそんなものに手を出してしまった?」という“直球”には、「ヒザのリハビリから解放されるじゃないですか。そうすると、時間ができて、でも自分のやりたいことが見つからなくて、夜な夜な出歩くようになって、そういうところでついやってしまった」と振り返った。

 石橋が「本当に野球が大好きで、野球小僧が大きくなっちゃったんだなって…。事件を最初知った時は驚いた」と言うと、「野球ばっかりやってきて、ポッカリ穴が開いてしまったんですね。自分、これからどうやって生きていけばいいのかっていう感じで。最初、仲間の集まりで軽いノリやったんですよ。でも1回やったら終わり。自分はある程度、意志が強い人間だと思っていた。どんな苦しさにも耐えてきたし、痛さにも耐えてきたし、そんなもんに負けるはずがないと思ってたんですけど、唯一負けたのが薬でしたね。恐ろしいです。完全に人間じゃなくなります。使うことが1番に来る。2番目に自分の大切なこと。最初、1番下にいるんですよ。どんどん(優先順位が)上がってくる」と、実体験をもとに薬物の怖さをしみじみと語った。


有名人の覚醒剤問題は度々起こりますが金持ってる人間に薬売る連中は寄ってきますからね。1度でも手を出したら終わりと言われてますが過去色々な方々の証言聞くと本当にそう思います。
引退すると心に穴が空いてそこにつけこまれるケースが多いようです。どんな職業であれ次の事を考えるべきかも。そう考えると副業ブームは次にこれを本職にしようと考える良い切っ掛けになるかも。
何にせよ覚醒剤等に手を出して身も心も破滅するなんて悲し過ぎますので絶対に手を出さないようにしましょう。

関東は北部・西部で強雨警戒 東京都心など南部は横殴りの雨に

梅雨前線が南下したため、関東にも活発な雨雲がかかりはじめ、北部や西部では一部で雨が強まっています。長野県と隣接する群馬県嬬恋村には7時過ぎに大雨警報が発表されました。8時までの1時間の雨量は群馬県前橋市で15.5mm、埼玉県秩父市で12.5mm、栃木県佐野市・葛生で14.0mmの強い雨を観測しています。

昼過ぎにかけて北部や西部を活発な雨雲が通過し、局地的には1時間に30mmを超えるような激しい雨が降る見込みです。東京都心など南部も本降りの雨になる時間が増えてきます。

一時的な道路冠水や中小河川の増水、北部や西部の山沿いでは土砂災害などに警戒が必要です。

東京など関東南部は強風続く 雨が加わり横殴りに

また、関東南部は南よりの風が強く、8時までの最大瞬間風速は横浜で21.1m/s、千葉で19.5m/s、東京都心で17.5m/sを観測しています。

東京など主要都市は雨はそれほど強まらないものの、強い風が加わって横殴りとなりますので、傘ではなくレインコートを用意するなど、安全確保を行ってください。



風で体がふらつくくらい強風なんで外に出る際にはご注意を。なお私のビニール傘は早速折れた模様
( ノД`)オノレ

【ワシントン時事】米国務省当局者は7日、米国の世界保健機関(WHO)脱退を国連事務総長に正式に通知したことを明らかにした。通知は6日付で、脱退は1年後の2021年7月6日になる。トランプ大統領は5月29日、新型コロナウイルスをめぐるWHOの対応などを「中国寄り」と批判し、脱退の意向を表明していた。

 国連によると、脱退には分担金の残りを支払う必要がある。米国はWHO最大の資金拠出国で、18~19年の2年間では全体の約15%の約8億9000万ドル(約957億円)を拠出している。脱退すればWHOの運営に打撃となるのは必至だ。

 一方、11月の米大統領選で民主党候補指名が確定したバイデン前副大統領はツイッターで、「米国が国際公衆衛生の強化に関わることで米国人はより安全になる」と指摘。当選すれば、就任1日目にWHOにとどまることを表明すると明言した。


WHOの対応が悪かったのは明らかですからね。まぁ金出してられっか!ってのも分からなくはないんだが……

元米大リーガー野茂さんを手紙で脅す 47歳男「TVに出るな。家族の命ない」

元米大リーガーの野茂英雄さん(51)に対し、テレビ出演しないように脅す手紙を送り付けたとして、兵庫県警豊岡北署は7日、強要未遂の疑いで、静岡県御前崎市の無職の男(47)を逮捕した。同署によると「間違いない」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は2月27日ごろ、野茂さんが代表理事を務めるNPO法人「NOMOベースボールクラブ」の事務局(豊岡市城崎町)に、野茂さん宛てで「テレビに出るな。見たくない。出れば家族の命はないぞ」などと書いた手紙を送り、活動を妨害しようとした疑い。

 野茂さんが同署に被害届を出した。野茂さんと男に面識はないといい、同署が動機などを調べている。


脅迫電話とか手紙出したりするの大体無職が多い気がする。仕事見付からなくてストレス発散にとか色々だけど脅迫は犯罪です。人に迷惑をかけちゃいけませんって当たり前の事だよね。自粛ムードでこういう事件が他にも起きないか心配です。

声優の水樹奈々さん結婚

[声優で歌手の水樹奈々(40)が7日、自身のブログを更新し、結婚したことを発表した。お相手は「音楽関係のお仕事をされている方」としている。

水樹は「いつも応援してくださる皆様へ」と題した投稿で、「大変な状況が続くなか、私事なご報告で恐縮ですが、かねてよりお付き合いをさせていただいておりました、音楽関係のお仕事をされている方と昨日入籍致しました」と報告。

 結婚したタイミングについては「40歳、そして歌手デビュー20周年という節目を迎え、改めて自身を振り返り、これから先を考える機会が増え、側にある心穏やかな日常も大切にしていきたいと思い、大好きな父がつけてくれた名前、奈々にちなんだこの7月に入籍という決断に至りました」と説明した。

 ブログ全文は以下の通り。

いつも応援してくださる皆様へ

大変な状況が続くなか、私事なご報告で恐縮ですが、かねてよりお付き合いをさせていただいておりました、音楽関係のお仕事をされている方と昨日入籍致しました。

40歳、そして歌手デビュー20周年という節目を迎え、改めて自身を振り返り、これから先を考える機会が増え、側にある心穏やかな日常も大切にしていきたいと思い、大好きな父がつけてくれた名前、奈々にちなんだこの7月に入籍という決断に至りました。

がむしゃらに駆け抜けてきた私を、いつもとびきりの愛で応援してくださるみなさんに、これからもより一層パワフルに、全力投球で声と音楽を届けていきたいと思っておりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。
]

とうとう水樹奈々さんも結婚ですか、おめでたいですねー。私が初めて知ったのはなのはop曲の「ETERNAL BLAZE」でして。それから応援してます。
最近はパチンコのシンフォギアで防人さんには御世話になってます(笑)

米英大学からバカ呼ばわりされた東京都

米英大学からバカ呼ばわりされた東京都

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61146(引用元)

6月末日、東京都が新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、見直しを進めてきた新たなモニタリング項目を取りまとめたとの報道がありました(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200630/k10012490111000.html)。

「感染状況や医療体制を専門家に分析してもらい、都が評価して注意喚起するかどうかを判断」するということで、7月1日から試験的に運用されているらしいのですが・・・。

先に結論を記します。「くるくるぱぁ」の仕儀と断じざるを得ません。

 私が言っているのではない。米ハーバード大学ニューヨーク大学、英オックスフォード大学など世界の指導的専門研究機関12大学で構成する「グローバルAI倫理コンソーシアム」での議論です。

 このコンソーシアムで、東京都の話題を提供したところ、「意味がない。理解不能」と判断されました。

 なぜでしょうか?

 ダメの三段重ね、意味不明の重箱がおせち料理のように三重に重ねてあるから、一般読者の印象に残りやすいよう「くる」「くる」「ぱぁ」と記述してみました。

 具体的に見てみましょう。

どこの「部族長老会議」か?

 東京都は「新たな感染者数」や「感染経路が分からない人の数」や「その増加比率」「入院患者の数」など「感染状況と医療体制を示す7つの項目」を、前の週や緊急事態宣言が出されていた期間中の最大値と比較しながら「専門家に分析してもらう」という。

 これがまずダメの1段目。「くる」です。

「専門家の分析」の結果をもとにモニタリング会議を開いて「都が」現状を評価、状況が悪化したと判断した場合は、都民に不要不急の外出自粛の協力など注意喚起を行うというのが、ダメの2段目、雛飾りや五月人形でいえば二段飾りとでもいえそうです。

 手順だけの虚飾ですが、「くる」の2つ目。

 そして、最終的なダメの致命傷が、「新たなモニタリング項目に、都民に警戒を呼びかける基準となる数値は設けない」というものです。

 これはもう、誰が見てもシラフなら分かる「ぱぁ」の仕儀で「メン」「タン」「ピン」ではないですが、ダメがダメを損ねて終わりつつある「くるくるぱぁ」な状況でしょう。

 少なくとも2020年代のデータ駆動型、知識集約型グローバル社会の中ではあり得ない「部族長老会議」での対応となっている。

 よろしいでしょうか?

 世界各国では、時々刻々のコロナ関連データが正確にオンラインで集計され、人間の談合、適当な腹芸ではなく、地域内での最適化などシステムを駆使する対策が取られ、あるいは急ピッチで準備されています。

 ところが日本のシステムは、ファックス送信データを手打ちするとか、もうお話にもなっていないことが報じられたのを読者もご記憶と思います。

 どれくらい正しいのか分からない、また場合によっては数字に手心を加えられる、システマティックでないデータをもとにまず、専門家に分析評価「してもらう」・・・。

 これは要するに、行政としての責任を取らず、正体不明・責任所在も不明で着脱自在の「専門家会議」の相談、もっと露骨に書くなら「談合」でたたき台を作らせるわけですから、この時点で客観性がほとんどない。

 サイエンスの教育を受けた人なら、データとして信用できないと断じる必要がある「センテンス」が出てくる。いわば「部族会議1」ですね。

 この「センテンス」を、さらに別の「部族会議2」、いわば長老会議を誰が主催するのか。女酋長か何か分かりませんが、ともかくやはり「人間が相談して」よきに計らう、と言っている。

 さらにその際、判断の基準となる数値は設けないというのは、最初から、責任を人に押しつけた「センテンス」をもとに、好き勝手な匙加減で物事が決められてしまう。

 しかも、手続きだけは仰々しく、だから一度決まったものは容易に変えられないという、大学内にもかつて山ほどあり、急ピッチで解体改革が進められているような「陋習」、ダメ儀式の典型になっている。

 行政側がこのようにしたいのは、よく分かります。つまり、余剰の病床数とか、今後の推移によっては何がどうなるか分からない。ここは融通の利きやすいよう、あれこれ後々自らの首を絞めかねない指標は避けたい。

 さらに時節は都知事選の真っ最中、選挙人気も目に入れながら、下手に数値などは定めず、「柔軟」に対応していきましょう・・・ということでしょうか。

 しかし、このコロナの状況下での対策、持続化給付金一つとっても「柔軟な対応」に任せた結果がどうなっているかは、天下に周知のとおりです。

「柔軟」ではなく「放埓」と断じねばなりません。何が求められているのか?

 根拠に基づく政策、エビデンス・ベースト・ポリシーが2020年代グローバル・スタンダードにほかならないのです。

「有力者」の声が大きいという、フィリピンかブラジルみたいなガバナンス不在は、本当に、世界に恥じるべき失態と国民一般が理解共有する必要がある。

 日本の痛いところです。

何を信用すればよいか?

グローバルデータの「正気」に聞け!

 つまり、都が出してくるあれこれは根拠がない。数値の裏づけが欠如している。

「情報はあり余るほどあるけれど、私たち素人には、何を信用したらいいのか分かりません、どうしたらいいんですか?」という問いが常にあります。

 そこで「専門家を信用しなさい」というのですが、例えば福島第一原子力発電所の事故以降、どの程度妥当でしたか?

 今のコロナ対策はどうですか?

「人」や「権威ある先生」ではなく、データそのものを直視する、データ駆動科学(Data-Driven Science)の基本姿勢を強調したいと思います。

 2020年7月1日現在、全世界でどの程度コロナの被害は出ているのか?

 最新のデータによれば、全世界の総感染者数=1059万1079人、総死者数=51万4021人です。

 そこで、死者数を感染者数で割り算して恐ろしい名前ですが、致死率=0.04853…となる。

 1000万人が罹患して、50万人死ぬ、致死率約5%の病気であるという、グローバルデータを直視した「正気」の原点をまず押さえておきましょう。

「8割おじさん」といってもまだ若い人ですが、彼が42万人という犠牲者数に言及したことを「済んでみれば何でことはない」「大げさ」などと非難する文字列も目にしました。

 そういうのはサイエンスの1の1を知らない落書きで、全世界ではすでに非常に多くの人が亡くなっている。

 日本や東京都の人口や罹患率を念頭に置けば、7月1日時点で全世界の1000万患者数に対して50万人死亡という現実は、東京都の1400万都民に対して、42万人死亡するかもしれないというデータです。

 この予測は、およそ穏やかなものであったと言わねばなりません。何も大げさなことではない。

 今年1年、あるいは向う3年、今回パンデミックでの総死者数の推移をみて、杞憂であったと言えればまだしも、グローバルに見ればいまだ第1波がウナギのぼりの最中に、すでに済んだと勘違いするようなことがまず間違いです。

 7月頭時点での感染者数増大は、第1波の拡大を都市封鎖で押さえ込んでいたのが、規制が緩むと同時に必然として増えている「第1波ど真ん中」以外の何ものでもない。

 同様にマクロなデータを確認すると、興味深い事実が浮かび上がってきます。

「20人に1人は死ぬ」と考える

 幾つかデータを並べてみましょう。すべて2020年7月1日時点の数字です。

米国:

総感染者数=272万7853人、総死者数=13万0122人、致死率=0.0477…

ブラジル:

総感染者数=140万8485人、総死者数=5万9656人、致死率=0.0442…

ロシア:

総感染者数=64万7849人、総死者数=9320人、致死率=0.0143…

インド:

総感染者数=58万5792人、総死者数=1万7410人、致死率=0.0297…

英国:

総感染者数=31万2654人、総死者数=4万3730人、致死率=0.1398…

スペイン:

総感染者数=29万6351人、総死者数=2万8355人、致死率=0.0956…

ペルー:

総感染者数=28万5213人、総死者数=9677人、致死率=0.0339…

 これと、先ほどの全世界の数字、

総感染者数=1059万1079人、総死者数=51万4021人、致死率=0.0485…

 を比較してみると、米国やブラジルが平均程度、ロシアが低いのは本当の数字なのだろうか?

 インドの方が米国より致死率が低く出てしまっているのは、どういう統計によるものだろう?

 欧州の致死率は世界平均の2倍や3倍になっている・・・など 素朴な疑問が浮かび上がってきて当然でしょう。

 ここで必然的に問わねばならないのは、日本の数値になります。

日本:

総感染者数=1万8593人、総死者数=972人、致死率=0.0522…

 約5%の致死率というのは、全世界平均と大体同じ程度と分かります。

 さらに東京都を見てみると

東京都:

総感染者数=6225人、総死者数=325人、致死率=0.0522…

 計算間違いかと思い検算してみましたが、きれいに数字が合っていました。

 つまり、いま公表されているデータがどの程度信用できるかは別にして、日本で、あるいは東京で、新型コロナウイルスに罹患したら、5%の致死率、は世界平均に照らしても納得のいく数字です。

 記憶しやすいハンディな「黄金律」として整理するなら、この病気に罹ると20人に1人は死ぬと考えておくと、メディアなどで日常的に目にする数字を判断しやすい。

「本日、東京都で確認された感染者数は60人」

 という報道があれば、「3人亡くなるのだな」と理解するのが安全です。

「本日は50人を割って40人でホッとしている」などとアナウンサーが言ったとしても、「ああ、2人も亡くなるのだな。マスコミというのは原稿を棒読みにするだけで、何も考えておらず無責任だな」などと考えるのが、より慎重かつ賢明と思います。

 7月1日の感染者は日本全国で75人、東京都内だけで67人との報道。これは

世界標準で考えれば 3.6人

日本の値で考えれば 3.9人

 亡くなると報道していると解釈すべき数字です。つまり今日だけで、4人が新たに亡くなるのです。

 これをどの程度「大したことない」数字と思うか、それとも警戒すべき犠牲者数と考えるかは、読者一人ひとりにお任せすることにしますが、何にしろ東京都は何の数値基準も設けないと言っている。

 これを責任ある行政の態度と考えることができるか・・・。

 グローバルAI倫理コンソーシアム内の見解は、冒頭に記した通り、こんなものは箸にも棒にもかかりません。

「選挙前」などのミクロな政治状況で左右されるパンデミック対策ほど、愚かな話はなく、そんなものに左右される東京都民は(私もその一人にほかなりませんが)誠に不運、不幸と言うしかありません。

20人に一人は亡くなる、そう考えるといかにこれが怖い感染症かよく分かりますね。

しかも毎日感染者数が何十人も出てるわけですからどこかで毎日誰かが亡くなっている。感染者抑えたやったー!では済む話じゃないんですよね。

改めて数字で見ると脅威なのだなと再認識する記事でした。未だに収束する兆しが見えませんが。。。というかこれどうやったr収まるんだろうな。全世界どこ行っても死ぬ可能性ある病気蔓延してるって考えると怖いです。