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プロ野球の無観客開幕で見えた、人気復活の「吉兆」と深刻な「病巣」

プロ野球の無観客開幕で見えた、人気復活の「吉兆」と深刻な「病巣」

https://diamond.jp/articles/-/241948(引用元)

 

静かな球場から聞こえる「プロの野球の音」に感動

 プロ野球が開幕し、日本列島に球音が戻った。

 無観客だから「球音」がよく聞こえる。今まで聞こえなかった「プロ野球の音」は、ファンに新鮮な発見と感動を与えている。

「木製バットの響きが心地よい」「プロ野球選手もベンチであんなに声を出しているんだ」「知らなかった」といった、素朴な驚きが聞こえる。

 日本の野球少年たちは「声を出すのは野球の基本」と教えられて育つ。しかし、プロ野球選手がどんな声を掛け合っているかは球場に行ってもなかなか聞こえないから、静かな球場で聞こえる「プロの声」は選手たちの気持ちや考え方がわかって勉強になるし、野球を見る楽しみも深くなるのだ。

アクシデントが教える、野球界の傲慢と変わらない体質

 ただ、静かなために、思わぬアクシデントもあった。

 開幕カードのヤクルト対中日戦で、中日・与田監督が審判に抗議した「事件」は広く報じられた。ネット裏で実況するアナウンサーの声がグラウンドまで響き、捕手がどのコースに構えているか、投球前に打者に伝わってしまったのだ。

 比較的新しい球場の放送ブースは窓が閉まっているが、古い神宮球場は窓を開けて放送する。そういう構造上の問題もあって起こった事件だった。プロ野球の運営サイドは、こうした問題が起こることを、事前に十分に考えておくべきだった。(一部引用)

 あー、確かに・・・「さぁ〇〇、ミットを内側に構えて~!」とか聞こえたら分かっちゃいますよねぇ。

まぁこれは早急な対策が求められますね。アナウンサーもこれからは気を付けないといけないのかな。実況も無観客で静かなスタジアムって事で熱く気合入れ過ぎたんでしょう。